スペイン行きを、娘達に報告した日。

旦那の仕事でスペインに異動が決まった事を、家族やお友達に報告した時に、子供達は何て言っているの?どんな反応だった?と良く聞かれました。

「子供達は、行くって言ってるよ〜」と答えていたのですが、実はそこには、私のカラクリがあるんです。

子供達を、サラッと行く気にさせる、私なりの理論を使いました。

そう、体質学を学んでいる事こそ、私の強み。今活かさないでどうする‼︎と思いました。

そして、前回の失敗こそ、学びに繋がりました。

前回、オーストラリアで平和な日々を送っていた時、突然の日本帰国を聞かされた私と旦那。子供達に伝える為、夜いつもより、少し雰囲気のよいレストランだったかなぁ。2人に伝える為に、出かけました。

かしこまった旦那が、「2人に大事な話があるんだ。よく聞いてね。パパのお仕事で、日本に帰らなくては行けなくなったんだ。すぐに。」と、一大事な声のトーンで言ったのです。

長女が、凄く緊張して、強張った表情になりました。私はあの時の長女の顔を忘れません。次女は後日、泣いてました。私はそもそも、食事に連れて行って、畏まって言う事に、凄く違和感があったのです。

親の緊張が伝わり、感受性の高い子に、あんな言い方はするべきではなかったと、ずっと反省がありました。これって、凄いストレスをかけたんですよ。もっと、守るべきだったと。

 

そして、異動の匂いがプンプンし始めた頃から、どうやって伝えるか、ずーーっと考えていました。

タイミングも。次女は、幼稚園卒園と小学校入学を控えていました。ランドセルも買って貰っていて‥‥。

長女の体質は、不安や緊張に敏感で、心配事とかを抱え込みやすいんです。外では明るいし、サバサバしている様に見えますが、実は憶病者の心配性。

次女は、楽しい事をとても大事にします。長女と違って、不安や恐れはあまりなく、争い事も大嫌いです。私に怒られても、何で怒られたかより、ママが怒っている事実が悲しくて、泣きます。

そんな2人に、どうやって伝えるか!なんですよね。考えましたよ〜。本当に、なんやかんや考えました。

 

そして、私がだした答えはこちら。

長女には、サラッと伝える。大きな問題にしない。とても安全でフレンドリー国だと言う事を伝える。次女には、1年生の1学期までは、ランドセルを背負える事。2人にとって、共通して良い事は、パパのお仕事のおかげで、世界中にお友達が出来る事。あとは、ママが行きたくて、ウキウキしている事。

 

タイミングを見計らい、2人の精神状態が良い時を、ずっと狙っていました。精神状態が悪い時と言うのは、疲れていたり、お腹すいていたり、眠かったり、嫌な事があった日とか。良い時は、これらがなく、心が安定して、機嫌が良い時。

1人が良くて、1人が悪いのもダメ!2人ともが同時に、ナイスな時が大事‼︎ おまけに、わたしも状態が良い時。だから3人が、ウキウキ楽しい時。

皆さん、自分の1日の感情の浮き沈みって、気にした事ありますか?自分を知って、上手に時間を使うと、充実した1日に変わりますよ♪もちろん、浮き沈みがなくて、フラットが良いのですが、色々あるのが人間ですからね。

そして、そんな【精神が安定した時】がやって来ました。ある日の英語の塾の帰り道。車の中で、二人とも英語が楽しかったり、歌を歌ったりで、ルンルンだったんです。そして、金曜日の夜だったから、私の気持ちもOffモードでした。たまたま次女が、お友達が引っ越しちゃうんだって話しをし始めたので‥‥。

「私達も引越すかもよー⁉︎」と言ってみました。

「えー、どこどこーー⁉︎」

「どこどこ? 次はどこになったの?」

「アメリカ?オーストラリア? えー、どこだろ?」

「早く教えて‼︎」

 

「スペインみたいだよ〜、ママ、スペイン料理大好きだから、スっごく楽しみなんだぁ‼︎ 生ハムも食べ放題かな〜⁉︎」と。

長女は、すかさず「生ハム食べた〜い!あ!サッカーで有名な日本の男の子がいるの。もしかしたら、その子に会えるかもしれない!え〜、スペインかぁ。大人は皆んな優しい?安全な国?」

と聞いて来ました。あ、因みに長女は生ハム大好物なんです。

「大丈夫、大丈夫、皆優しいよー、お家もまた、皆で決めよう!古い所が怖いんだよね〜 大丈夫、パパとママは〇〇が、嫌いな所知ってるから〜 学校もね、楽しい所選んであげるからね。今までパパとママが決めて来た学校、楽しかったでしょう?」

「え!そうなの⁉︎ パパとママって、〇〇の事わかるの?え?学校も⁉︎うん、ぜーんぶ楽しかったぁ!」

次女には「日本の小学校に一旦入り、お友達を作ってから、スペインに行こうね。また日本に帰ってきたら、そのお友達や先生に会えるよ。そうしたら何処にいっても楽しくなれるよね」と。

「え?あ、そうなの⁉︎ あ、じゃあ、友達いっぱいできるならぁ いいよ。」

 

「じゃあ、スペインに行きたい人ーー⁉︎」

と聞いたら、3人とも手を上げて、

「はぁーーーい‼︎」

と言いました。

「じゃあ、3人とも賛成だと、パパに伝えていいかな〜♫」

「うん、いいよ。いいよ。」

「そっか、それ聞いたらパパ喜ぶわ🎶」

 

車の中でサラッと。一瞬で話しが終わりました。久しぶりに、大きな仕事を成し遂げた気持ちになりました♡

↑こんな景色を見ながら

 

 

心配性な人には特に、いちいち、大問題にして、神経をすり減らさない事が、改めて大事だなぁと思いました。余計な心配、その度に、ぬぐいとって生きて行く。そんなお手伝いが、セラピストでありたいです。最後は、自分で自分をケア出来るように。その人が楽しい人生を送るために、お手伝いができたらな。

こんな思いを伝える為、新しいサロンメニューに「カウンセリング」を付け加えようと、考案中です。

楽に、楽しく生きていくナビゲートができたらなぁと日々考えております☆

 

 

 

 

 

 

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